エジプトでビーチリゾートを予約しようとすると、ほとんどの人が迷うのがハルガダとシャルム・エル・シェイクの2つです。同じ海、同じ気候、そしてたっぷりの太陽。遠くから見るとどちらも同じように見えますが、実際に行ってみるとかなり違います。どちらが合うかは、荷物をほどいたあとに何をしたいかで決まります。
場所
ハルガダはアフリカ大陸側、紅海の西岸に何キロにもわたって広がる町です。リゾートであると同時に普通の都市でもあり、マリーナや、エル・ダハールと呼ばれるにぎやかな旧市街があり、ホテルの列は南のマカディやサハル・ハシーシュまで続きます。
シャルム・エル・シェイクは海の向こう側、シナイ半島の南端にあります。規模は小さめで、ナアマ・ベイやオールドマーケット、いくつものリゾート湾を中心に、ほぼ観光客のために造られた町です。
海とサンゴ礁
多くの人にとって、ここが決め手になります。
シャルムでは、サンゴ礁がビーチのすぐ目の前から始まることがよくあります。桟橋から入れる「ハウスリーフ」を持つホテルも多く、シナイ半島の先端にあるラス・モハメッド国立公園は、世界でも指折りのダイビングスポットです。
ハルガダでは、いちばんのシュノーケリングスポットへはたいてい船で向かいます。沖合にある保護区のギフトゥン諸島は定番の日帰りツアーで、白い砂浜、浅くてターコイズ色の海、魚がいっぱいのサンゴ礁が楽しめます。町のビーチは砂浜で波が穏やかなことが多く、小さな子ども連れの家族に人気です。
**ひとことで言うと:**ビーチからそのままサンゴ礁に入りたいならシャルム。船に乗るのが苦にならず、砂浜が好きならハルガダです。
日帰りツアー
ハルガダからは、ルクソールが車での日帰り圏内です。王家の谷、カルナック神殿、ナイル川を1日でめぐる、長いけれど忘れられない1日になります。バギーやジープでの砂漠サファリはほとんどのホテルから近く、濡れたくない人にはイルカウォッチング、グラスボート、潜水艦ツアーもあります。
シャルムからは、夜中にシナイ山に登って日の出を見るツアーが有名で、聖カタリナ修道院とセットになっていることが多いです。独自のサンゴ礁を持つのんびりした町ダハブまでは約1時間。ルクソールやカイロは陸路だと遠いため、ほとんどの人は飛行機を使います。
古代エジプトの遺跡を見たいなら、ハルガダのほうがずっと便利です。
雰囲気と夜の過ごし方
シャルムはコンパクトで洗練されています。ナアマ・ベイやSOHOスクエアは、夜の散歩や食事、一杯飲むのにぴったりです。ハルガダはより大きく多様で、マリーナにはレストランやカフェが並び、エル・ダハールは普通のエジプトの町の雰囲気。それを楽しめる人もいれば、にぎやかすぎると感じる人もいます。
入国手続き
多くの国籍の旅行者は、短期滞在であれば無料の「シナイ限定」入国スタンプで、シャルムを含む南シナイのリゾートを訪れることができます。一方、ハルガダにはエジプトの通常ビザが必要です。ルールは変わることがあるので、出発前にご自身のパスポートに関する最新の条件を確認してください。
結局どっちがいい?
こんな人にはハルガダ:
- ルクソールや砂漠へ気軽に日帰りしたい
- 子どもに優しい穏やかな砂浜がいい
- 格安から高級まで、選択肢の多い大きな町がいい
こんな人にはシャルム・エル・シェイク:
- ビーチからすぐのサンゴ礁と世界レベルのダイビングを楽しみたい
- シナイ山で日の出を見たい
- 移動しやすいコンパクトなリゾートがいい
どちらを選んでも、紅海で後悔することはありません。
旅の計画を立てる
評価の高いハルガダのアクティビティやシャルム・エル・シェイクのアクティビティをチェックしてみてください。ハルガダに滞在するなら、船で過ごした長い1日のあとに当社のハマムとマッサージはいかがですか。ホテルまでお迎えに上がり、お支払いは当日現金で大丈夫です。




