
ハルガダでボートツアーに1回だけ参加するなら、たいていはこのツアーです。ギフトゥン諸島は海岸のすぐ沖、保護された国立公園の中にあります。その砂浜――いちばん写真に撮られているのがオレンジベイ――は、まさに紅海の絵はがきのよう。白い砂、実際より浅く見えるほど澄んだ海、そして船からフィンで少し泳げば広がるサンゴの庭が待っています。
1日の流れ
ほとんどのツアーは同じリズムで進みます。
- 朝、ホテルへお迎え。マリーナまで短いドライブ。
- ボートで沖へ。船によって30分〜1時間ほど。
- 1〜2か所のシュノーケリングポイントで、島周辺のサンゴ礁を楽しみます。マスク、フィン、ライフジャケットはスタッフが用意し、たいていガイドも一緒に海に入ります。
- 島のビーチで自由時間。泳いだり日光浴をしたり。ランチは船上か島で取ることもあります。
- 夕方にホテルへ戻る。
内容は盛りだくさんですが、慌ただしくはありません。泳ぎに自信がなくても大丈夫。ライフジャケットで体が浮きますし、いちばん美しいサンゴは水面から1〜2メートルほどの浅いところにあることが多いです。
大型船かスピードボートか
大型船はゆっくりで揺れが少なく、日陰や寝そべれるデッキがあり、船上で調理されたランチが出ます。家族連れ、船酔いしやすい人、のんびり過ごしたい人に向いています。
スピードボートは到着が早く、乗客も少なめで、大型船が来る前に静かなポイントへ行けます。そのぶん揺れは大きいので、移動より海の中で過ごす時間を増やしたい人向けです。
自分たちのペースで楽しみたい家族やグループには、貸切ボートもあります。
オレンジベイ、マフミヤ、パラダイス島
ほとんどのツアーで目にする名前です。
- オレンジベイ — 大きいほうの島ギフトゥン・ケビールにある長い白砂のビーチ。ラグーンのような浅い海は子どもに最適です。
- マフミヤ — 同じ島にある、より静かなビーチ。落ち着いた雰囲気と環境に配慮した運営で知られています。
- パラダイス島 — 別の島で、柔らかい砂と浅い海があり、代わりの行き先として販売されることも多いです。
どれも美しい場所です。ツアーが実際にどのビーチに立ち寄るのか、そこでどれくらい過ごせるのかだけ確認しておきましょう。
初心者と子どものシュノーケリング
- まずはビーチ近くの浅瀬でマスクに慣れましょう。
- シュノーケルではゆっくり呼吸を。焦りはたいてい呼吸が速すぎることから起こります。
- だいたい6歳未満の子どもは、沖のサンゴ礁ポイントよりビーチや浅瀬のほうが楽しめることが多いです。
- サンゴの上に立ったり触ったりは絶対にしないでください。生きていて成長が遅く、ケガの原因にもなります。
持ち物
- 服の下にあらかじめ水着を着て、タオルも
- サンゴに優しい日焼け止め、帽子、サングラス — 海の上の日差しは想像以上に強烈です
- シュノーケリング中に着るラッシュガードかTシャツ
- 飲み水、必要なら酔い止め
- スマートフォン用の防水ケースと、飲み物や写真用の少額の現金
国立公園の入園料や含まれる内容はツアーによって異なるので、予約前に詳細を確認しましょう。
いつ行くのがいい?
ツアーは一年中催行されています。海は朝がいちばん穏やかなので、早めの出発ほど波が静かで透明度も高い傾向があります。冬でも海水は心地よい温度ですが、デッキの風は冷たく感じることがあるので、薄手の上着があると安心です。
島での1日を予約する
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